伊勢

7時に大阪を出て、九時前に宇治山田駅に到着。
思ってたより近かった。伊勢に来たのって小学校の修学旅行ぶりかも(笑)
んでまずは「砲台山」のモデルになった山を探す。
半分の月がのぼる空』において今のところ二度登場してるんだけど、
その山頂にある砲台跡を舞台に、里香と祐一の心が急接近する
最もロマンティックかつ印象的なシーンに使われてるっていう山。
小説読んで行きたいとは思ってたんだけど、いかんせん出発が
急だったもんでざっとしか調べられず。大丈夫かな?(汗)
この山に関する事前の知識は
・実在するらしい(作者HP)
・愛称「ドンの山」正式名称不明(作者HP)
・低いけど登り難いらしい(作者HP)
・○○真珠店からいくつか見える山のどれか一つ(作者HP)
・山頂付近に駐車場?(作中の描写)
・車の入れる砂利道?(作中の描写)
・2ケツの原付で登れる程度の勾配(作中の描写)

・・・結果、この情報だけ、かつこの情報・描写を鵜呑みにしてたら
辿り着けないかも(汗)かなり足と耳を使って探し出しました。
行った感想としては、冬場に行けば作中の描写に近くて雰囲気も
出てたかも・・・な感じですね。
あと、世古口さん家や世古といった地名も発見。
この道を里香と祐一が原付で走ったんだよなーとか想像するだけで
楽しかった(笑)