メモ

戦いたがるものなどおらん。我らの誰が好んで戦場へ出たがる。
平和に、穏やかに、幸せに暮らしたい。
我らの願いはそれだけだったのです。
だがその願いを無残にも打ち砕いたのは誰です。
自分達の都合と欲望のためだけに我々コーディネーターを縛り、
利用し続けてきたのは。
我らは忘れない。あの血のバレンタイン、ユニウス7の悲劇を。
24万3721名。
それだけの同胞を失ったあの忌まわしい事件から一年。
それでも我々は、最低限の要求で戦争を早期に終結すべく
心を砕いてきました。
だがナチュラルは、その努力をことごとく無にしてきたのです。
我々は我々を守るために戦う。
戦わねば守れないならば、戦うしかないのです。


アスランの親父の演説。うわー寄ってる。
もっとも身内からもやれやれと思われてるみたいだけど。
ラクスの歌、あなたの一番になりたいを思い出した(汗)